不動産投資のPioneerを目指して

株式会社アセットビルドの社員です。普段の仕事での体験談をblogに書いています。面白おかしく書きたいと思ってますが、自分にはそういうのは向いてないので細々と真面目に書いていきたいと思います。続けるうちに、文章も上手くなるはずなので、三日坊主を繰り返しながらコツコツ続けたいと思います。

2017年09月

皆さま
こんばんは。

初めての合コンで、女性と連絡先を交換することなく、男同士の名刺交換で終わるというあるあるな経験をしてきた今日この頃です (泣)

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アパート融資も厳しくなる傾向にあり、今後は不動産価格が下がると考えている方も多いのではないでしょうか。

不動産市場も需要と供給のバランスが働いていますので、一般的に需要が減れば超過供給に陥るために物件価格は下がります。

そうゆう意味では、今後は物件価格が下落に向かうと私も考えていますが、リーマンショック後のように融資が全くつかない状況でありません。

ある一定規模の資産がある人に対しては変わらず融資していますので、今後、大きな景気後退要因がない限り、極端な価格下落は起こらないものと思います。

結局、融資が締まりつつあると認識してはいるものの、金融機関もどこまで引締めを行うかの基準は曖昧で、購入する側も(私たち不動産業者も含め)完全には掴めてはいません。

もしかしたら、買ってくれる人がいるかも!?という希望が残っているので、売主サイドもすぐには価格を下げようとはならないわけです。

しかし、事実として物件を購入できる人は減少傾向にあり、時間とともに売れ残りの物件(在庫)が増えていくはずで、売主サイドは徐々に徐々に物件価格を下げざるを得ない状況になるでしょう。。

とはいっても、物件によっては下げられない物件もあると思います。

特に個人が所有している物件は、下げるくらいなら売らないという人もいるはずなので、少数の安い物件と既存の高値物件が混在し、表面上は相場が読みづらいですが、すこーしづつ下がっていくのだと思います。

ここまで聞けば、物件価格が下がるのを待とう!と考えると思いますが、そんなに単純ではありません。

今後は融資が今よりもさらに厳しくなる可能性があるからです。

これまでは、オーバーローン、フルローンと少ない自己資金で投資を行うことができましたが、これからは逆に自己資金が必要な投資に変わります。

評価の出づらい新築・築浅木造は、地銀・信金系の場合自己資金2割~3割が一般的になると思います。

こういう状況だと安くても物件を購入できない!

もしくは

これなら物件価格が高くても投資効率を考えれば、もっと早めに買っておくべきだった!

なんて人もでてくるはずです。

物件購入はタイミングがとても大事です。

物件価格の推移とともに、融資情勢も同時に観察しながら慎重に投資を検討しなくてはいけませんね。

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みなさま
こんにちは。

今日は、貸会議室ビジネスのセミナーに参加しました。
「利回り100%平均」を売りにしていて怪しい感じもしましたが、場所によっては可能性もあるなと思いました。

15㎡前後のワンルームでも貸会議室として提供できるので、賃貸用の区分のマンションでも活用できると思います。

その代わり、マンションの場合、管理規約の制約を受けるので、どこでもOKがでるとは限りません。担当者さんも言ってましたが、禁止されるケースの方が多いようですね。

今後もっと掘り下げて特集していきたいと思います。
と、いうのも自分でもやってみたいです。

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さて、本題です。
東日本大震災、熊本地震の復興特需、相続税増税によるアパート建築増加で資材価格が高騰しており、これらの問題が落ち着けば建築コストは元の水準にまで戻るだろうと言う話をよく耳にします。

しかし、現場で働く建築会社の方とお話してみるとそうでもなさそうなんです。

どこの会社も共通する課題として、「大工(職人)さんの人員不足」、「資材の高騰」、「保険料の値上げ」の3点があがります。

まあ、よく聞く話ですね。

資材価格は今後落ち着いてくると思いますが、職人の人員不足と保険料の値上げは、今後も続く問題です。

これまで職人不足による人件費増や保険料の値上げは、件数を増やす(1件当たりの利益を減らす)ことで補っていたわけですが、この先件数が減るとなると、料金に上乗せしなくては採算があわないんだそうです(利益が減ってもある一定(最低限)の収入は職人・社員に支払わなくてはなりませんので、その分コストがあがります)。

まあ、それでも強硬にリストラしたり、更には給料を減らしたりすればいいことなのですが、すんなりできるわけがなく、調整にも時間がかかりますから。

この先の状況を鑑みれば、これ以上費用が上がることは考えづらいですが、横ばいもしくは微減が現実的かなと思います。

今後、物件価格の推移とともに建築価格も現場レベルでどう変化していくのか調査していきたいですね。


最後に余談ですが、耐火構造の木造アパートを作れる職人さんというのはさらに人数が少なく、人を集めるのがより一層大変なんだそうです。通常より重い資材を運ぶのはもちろん、耐火構造に合わせた工具が必要になり、それを持っている人を探さなくてはならないからだそうです。

同じ建築業界でもいろいろあるんですね。

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初めての合コンで、女性と連絡先を交換することなく、男同士の名刺交換で終わるというあるあるな経験をしてきた今日この頃です (泣)

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アパート融資も厳しくなる傾向にあり、今後は不動産価格が下がると考えている方も多いのではないでしょうか。

不動産市場も需要と供給のバランスが働いていますので、一般的に需要が減れば超過供給に陥るために物件価格は下がります。

そうゆう意味では、今後は物件価格が下落に向かうと私も考えていますが、リーマンショック後のように融資が全くつかない状況でありません。

ある一定規模の資産がある人に対しては変わらず融資していますので、今後、大きな景気後退要因がない限り、極端な価格下落は起こらないものと思います。

結局、融資が締まりつつあると認識してはいるものの、金融機関もどこまで引締めを行うかの基準は曖昧で、購入する側も(私たち不動産業者も含め)完全には掴めてはいません。

もしかしたら、買ってくれる人がいるかも!?という希望が残っているので、売主サイドもすぐには価格を下げようとはならないわけです。

しかし、事実として物件を購入できる人は減少傾向にあり、時間とともに売れ残りの物件(在庫)が増えていくはずで、売主サイドは徐々に徐々に物件価格を下げざるを得ない状況になるでしょう。。

とはいっても、物件によっては下げられない物件もあると思います。

特に個人が所有している物件は、下げるくらいなら売らないという人もいるはずなので、少数の安い物件と既存の高値物件が混在し、表面上は相場が読みづらいですが、すこーしづつ下がっていくのだと思います。

ここまで聞けば、物件価格が下がるのを待とう!と考えると思いますが、そんなに単純ではありません。

今後は融資が今よりもさらに厳しくなる可能性があるからです。

これまでは、オーバーローン、フルローンと少ない自己資金で投資を行うことができましたが、これからは逆に自己資金が必要な投資に変わります。

評価の出づらい新築・築浅木造は、地銀・信金系の場合自己資金2割~3割が一般的になると思います。

こういう状況だと安くても物件を購入できない!

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これなら物件価格が高くても投資効率を考えれば、もっと早めに買っておくべきだった!

なんて人もでてくるはずです。

物件購入はタイミングがとても大事です。

物件価格の推移とともに、融資情勢も同時に観察しながら慎重に投資を検討しなくてはいけませんね。

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